- The Arrival
- Atlantis Falling
- Brave New World
- Iron Savior
- Riding On Fire
- Break It Up
- Assailant
- Children Of The Wasteland
- Protect The Law
- Watcher In The Sky
- For The World
- This Flight Tonight
- The Rage
Piet Sielck: Vo, Gt, Key, Bs
Kai Hansen: Guitars, Vocal
Thomen Stauch: Drums
Produced by Piet Sielck
Re-order No. VICP-60049
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IRON SAVIOR
(1997)
by IRON SAVIOR
IRON SAVIOR のファーストアルバム。Kai と Piet のプロジェクトであったため、
ドラマーは BLIND GUARDIAN のトーマスがサポートとして参加している。
これは、Piet が BLIND GUARDIAN のエンジニアを長年務めていたことから実現した。
Kai と昔組んでいただけあって、音楽性は初期 HELLOWEEN に現代的なソリッド感を加えた
リフ主導型のジャーマンメロディックスピードメタル。ヴォーカルは低い渋い声で、RAGEの
ピーヴィーのそれに似ている。いくつかの曲では Kai や、BLIND GUARDIAN の Hansi が
ヴォーカルも務めている。
IRON SAVIOR の作品は、とあるストーリーに基づいて曲作りが行われている。そのストーリーを
簡単に紹介すると、
「IRON SAVIOR は人間の頭脳を持ったバイオコンピュータを搭載した宇宙船。古代アトランティス人は
アライアンスと呼ばれる侵略人から地球を守るために IRON SAVIOR を建造、これでアトランティス軍は
圧倒的な勝利を収めると期待されたが、裏切り者が IRON SAVIOR をアライアンスに売り渡し、
コンピュータを麻痺させて占領。アトランティスは滅亡の危機を迎える。
しかし勇敢なものが直接宇宙に浮かぶ IRON SAVIOR に乗り込み、IRON SAVIOR を奪還し、再び
アライアンスの手に渡らないよう、はるか宇宙の彼方へコースを向け、戦争が終わっていると思われる
35万年後に再び地球へ戻ってくるように設定する。しかし戦争が終結し生き残った人々は、度重なる
天変地異にみまわれ文明は滅亡し、35万年後には石器時代並みにまで衰えていた。
そこへ戻ってきた IRON SAVIOR は、アトランティスがアライアンスに滅ぼされ、地球はまだアライアンスに
占領されていると誤解してしまう…」
このストーリーに基づき、各楽曲は、IRON SAVIOR が過去現在に経験するさまざまな状況について
構成されている。
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