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INSANITY AND GENIUS
(1993)
新たに Jan Rubach(B)、Thomas Nack(Dr)を迎え、バンドロゴをも変えて心機一転で臨んだ 3rd アルバムです。前作のへヴィ&ダーク路線から一転してメロディアスでスピーディな従来の路線に戻ることを強調して作られました。
アルバムは前半に Kai が、後半に Dirk が作曲したものを配置したため、前半と後半ではかなり趣の変わった雰囲気に仕上がっています。真中の "Insanity & Genius" は新メンバー2人が持ってきた楽曲で、また違った雰囲気を持っています。バンド名の由来でもある BIRTH CONTROL の "Gamma Ray" のカバー曲もこの時期の GAMMA RAY をよく表現した楽曲です。ライヴでは、白衣を着て演奏されました。
この時期 GAMMA RAY はいろいろと新しいことにも取り組みました。ヴィジュアル面でも変化が起こりました(ワイルドな雰囲気を排除しなぜか化粧をして写真を撮ったりしていました)。アルバムにおいても、たとえば "Your Tørn Is Over" では Dirk が、"Heal Me" では Kai がヴォーカルを担当しています。
3rd に伴うツアーが終了するとメンバーは 1993年9月に行った、ヨーロッパ5箇所をRAGE などとのライヴを収めた2枚組4バンド出演ライヴアルバム POWER OF METAL をリリースします。
また、2002年に入り、1枚目から6枚目までのアルバムがデジタル・リマスター処理がなされ、それに伴い、ジャケットの変更、及び3曲が追加になりました。(12曲目:FUTURE MADHOUSE のシングルに収録、13曲目:JUDAS PRIEST のカバー)ちなみにこのジャケット、6枚のジャケットが1つの絵になっています。
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